【成田市T様邸】浴室リフォーム：ユニットバスに交換で冬の寒さを解消

こんにちは、髙誠代表の髙橋です。

今回は、千葉県成田市にあるT様邸の浴室リフォームの様子をお伝えします。
こちらのお客様は、1月より防音工事を行う予定なのですが、その前に浴室のみ先に工事をしたいとご依頼をいただきました。
リフォーム前後で大きく変わった浴室の様子を、ぜひご覧ください！


▼浴室リフォーム前

経年劣化によるタイルのヒビや欠けが見られました。
窓も大きく明るい浴室ですが、窓からの冷気で浴室の保温性が低く、冬場のお風呂の寒さにお悩みでした。
また、石貼りの床は、水に濡れると想像以上に滑りやすく、転倒の危険と隣り合わせでした。


▼浴室リフォーム後

お客様からは「在来のお風呂で」とご相談をいただいたのですが、冬の寒さや転倒の危険性をご説明し、将来を見据えてユニットバスをご提案させていただきました。
今回使用したのは、タカラスタンダード　グランスパ（1坪用）です。

窓の大きさも一回り小さくし、保温性の高い窓に交換しました。

また今回のリフォームでは、滑りにくい高機能な床材を採用するとともに、動きに合わせた最適な位置に手すりを新設。
「お風呂で滑るのが怖い」というご家族の不安を払拭し、安心・安全に入浴していただくことができるようになりました。

浴室が狭い・広い、特殊な形をしているので既成品でなかなか合うものがない、そんなお悩みをお持ちの方はいませんか？

タカラスタンダード　グランスパは、サイズ展開が豊富なうえ、ユニット裏側にデッドスペースができないように2.5cm刻みで微調整が可能。

ドアの位置の移動や、梁をよける、天井を傾斜に合わせてカットして使用することができるため、どんな形の浴室にも合わせて施工できるのが魅力です。

もちろん、保温性・掃除のしやすさ・滑りにくさなど、浴室としての機能も充分兼ね備えているのが嬉しいですね。


今回のリフォームも、元々の浴室は天井高が低く、一般的なユニットバスを設置すると、さらに天井が下がって圧迫感が出てしまうのが課題でした。

お施主様の「できるだけ開放的な空間にしたい」というご希望を叶えるため、現場での細かなサイズ調整や加工が可能なタカラスタンダードのシステムバスを選定。
職人の手によって現場の状況に合わせた最適な加工を施し、限られたスペースの中でも最大限の天井高を確保させていただき、広々とした浴室が実現しました。

いかがでしたでしょうか？
リフォーム後にお客様に使用感をお伺いしてみたところ
「以前は浴槽が小さく足が伸ばせなかったが、足を伸ばして入浴出来て良かった。
また窓が小さくなったので、寒さもだいぶやわらいだ」とお喜びの声をいただきました。


髙誠では、まずはお客様がどんな暮らしを目指しているのかを、丁寧にヒアリングすることを心掛けています。
お客様の理想の住まいに近づけられるように、最大限のご提案をさせていただき、その中で一緒に悩んでいけるような工務店でありたいと思っています。

「本当はこうしたいけれど、実際はどうなのかな？」といった、漠然としたお悩みでも構いません。
プロの視点から、メリットもデメリットも正直にお伝えし、何十年先も『このお風呂にして良かった』と思っていただけるリフォームを形にします。

もちろん無理なご提案はいたしませんので、ご安心ください。
ぜひ住まいで気になる部分がございましたら、まずはお気軽に無料の見積もりからご相談ください。
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